土曜日, 26.05.2012 22:42
 
 

地域

ドイツのノウハウを活かした建築

日本では、エコ建築やパッシブハウスへの関心が高まっている。これには、ドイツからの技術移転による貢献も大きい。詳細

東北地方 太平洋沖の 海底を調査

共同で震源域の海底を調査:日独の研究者は、巨大地震の発生過程を解明するため、日本の太平洋沖で調査航海を行った。詳細

ふたつの原発事故を比較

各国研究者が「フクシマ」とチェルノブイリを考察した詳細

エネルギーシフトのチャンス

日本再生可能エネルギー総合研究所代表の北村和也氏が、日本におけるエネルギーシフト、ドイツから学べる点などについて、インタビューで語る。詳細

最新情報

ドイツの各大学で日本週間(Japan Woche)を開催

研究者や学生による講演会、ワークショップ、情報フォーラム、会議、文化イベントなどが開催され、ドイツの各大学で4月半ばに日本週間がスタートしました。詳細

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何を専攻するか。

大学でどんな分野の勉強をするかは、卒業後の職業の方向を決定づける重大な選択である。だから将来の労働市場情勢も見据えて、慎重に選ばなければならない。環境技術、経済、モビリティ、医療は間違いなく将来性があって、ドイツの大学がとりわけ強い分野であり、多数の革新的な履修コースが用意されている。その中でもとくに潜在的な可能性が大きく、展望の明るい9つの例を紹介する。

Renewable Energy(オルデンブルク大学)

風力からソーラー技術まで : オルデンブルク大学の国際マスター課程「再生可能エネルギー」では、将来有望なこの分野の様ざまな先端テクノロジーを、英語で学ぶことができる。18カ月のコースは、発展途上国の出身者を主要ターゲットとするもので、理論と実習の効果的な組み合わせ、エネルギー産業のケーススタディなどが特長。

エネルギー経済学(ミュンスター大学およびアーヘン工科大学)

技術と経済と法律と:ミュンスター大学とアーヘン工科大学の共同マスター課程は、主として工学部や理学部の出身者に学際的な教育を施し、エネルギー産業の経営において指導力を発揮できる、オールラウンドな人材を育成する。

再生可能資源・バイオエネルギー(ホーエンハイム大学)

資源・エネルギー植物の栽培法から、加工・エネルギー回収技術まで:シュトゥットガルト郊外にあるホーエンハイム大学のバチェラー課程は、労働市場で現在需要の大きい当分野のエキスパートを育成する。生物、技術、経済、数学、物理、化学の豊富な基礎知識が、入学の重要な前提条件。

環境プランニング・エコロジー工学(ミュンヘン工科大学)

自然資源の有効利用、廃棄物処理、水質浄化 : これらのテーマと取り組むミュンヘン工科大学のマスター課程は、生物学の他に景観マネジメント、広報学などの科目もカリキュラムに含む。

モビリティ・交通(ブラウンシュヴァイク工科大学)

未来の自動車のあるべき姿は? 交通量の不要な拡大をどうやって抑えるか? ブラウンシュヴァイク工科大学のバチェラー/マスター課程は、こうしたテーマと取り組む。学際的なアプローチを旨とする本コースの講師陣は、土木工学、情報工学、経済学、社会学など幅広い分野の専門家。

マネジメント工学(コットブス工科大学)

技術と経済の接点に立つ : コットブス工科大学のバチェラー課程では、そのために必要な幅広い知識を身につけることができる。カリキュラムは工学系教育パートに加えて、法学、経済学、社会学関係の科目からなる。

Automotive Systems(エスリンゲン大学)

次世代自動車向けの環境に優しい動力コンセプトや、新しい安全システム開発のための教育 : 英語で受講できるエスリンゲン大学のマスター課程は、関連分野の職業への大きな展望を開く。カリキュラムはどこまでも実践的で、自動車産業界との密接な協力関係が、学生に大きなメリットをもたらしている。

医療機械技術(ニュルンベルク専門大学)

CTから人工呼吸器まで:ニュルンベルク専門大学のバチェラー課程は、医療機器や診断技術の開発者を養成する。履修するのは電子工学、情報工学、メカトロニクス、精密工学などに関連する諸科目。

ライフサイエンス(コンスタンツ大学)

生命現象をめぐる領野横断的総合科学 : コンスタンツ大学のバチェラー/マスター課程在学生は、古典的な生物学や化学と並んで、分子生物学、生化学、生物物理学、バイオインフォマティクス、免疫学、薬学、医学などを学び、分子プロセスの高度な解析能力を養う。化学、製薬、バイオテクノロジー企業への大きな就職チャンスあり。

 

24.08.2010
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